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    フォーチュン&ペットアドバイザー 吉晶すずらんのブログ
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プリーツプリーズ(PLEATS PLEASE)を選ぶ理由・好きな理由
PLEATS_PLEASE_

PLEATS PLEASE 虫アップリケのリュックです

さて、既にお気づきの方も多いと思うが、私はプリーツプリーズ(PLEATS PLEASE)のお洋服をよく着ている。略して、プリプリ、またはぷりぷり。

プリプリのお洋服を知らなくても、美輪明宏さんがよく着てらっしゃるお洋服と言えば、多くの方がああ〜ってわかると思う。美輪さんは新宿伊勢丹と渋谷西武のショップで遭遇したことがあるけれど、意外にも気さくな、それでいてオーラのある方だった。

私の洋服のラインナップといえば、プリプリとローラアシュレイが多い。

ローラアシュレイは妹が好きで十数年来よく着ているので、着なかった物などが私に回ってくることがあるから、いつの間にか増えてしまうのだ。妹は身長が170cm以上あり背が高いので、腕も長い。なので、普通のお洋服だとたいがい袖が短いのだそうだ。だから大きなサイズ展開があり、袖も長く、子育てをしながらでも動きやすく、洗濯機で洗いやすく丈夫。しかも上品という理由で、ローラアシュレイを愛用しているらしい。

で、私といえば、なぜプリプリなのか。

実は若い頃といっても、30代中頃までは、「プリーツ服=おばさん服」という認識を持っていた。だから母親が「イッセイミヤケのお洋服って素敵ね」というようなことを言っても、母親がプリーツ服を着ていても、「私は絶対にあんなおばさん服は着ない」って本気で思っていたのだ。プリーツ服を着ることは私にとって「おばさんへの転落」でしかなかったからだ。

しかし……!

洋服って、イヤでも増えていく。

それはなぜか。

洋服には流行もあるし、体型は変わるしで、着られなくなってしまうことが多い。

すぱっと割り切って捨てたり、人に譲ったり、リサイクルしたり、オークションに出せればいいけれど、リサイクルやオークションは流行遅れの物を出すわけにはいかないし、手間もかかる。

体型にいたっては、人生で一番デブだったときと、スリムだったときの体重差が30kgもある私としては、ものすごーく変わっているわけだ。ちなみに今は、デブな方に近いのだが。

だから、やせていたときに買った、高価で、2、3度しか来ていなくて、お気に入りで、しかもほとんど傷みがない服なんかは、捨てるに忍びない。しかもやせていた時代を思い返すと、いつかはまたやせて着られるかも知れない……という夢のような思いがあるから、余計に捨てられなくなる。

かくして捨てられない服が増え、収納場所には限りがあるから、服があふれ出す。

そんなときに、友人にプリプリのことを教えられた。

で、思い切ってショップに出かけたところ、はまった。

何にはまったかというと、「高くても、基本的に一生着られるお洋服」だということがわかり、そこがまず気に入ったのだ。

人間は生きているうちに身長が数十センチも変わるということはそうそうないけれど、体型は変わる可能性がある。体型が変わると、それも太ると特に、背中にファスナーがついた服なんて、着られなくなる。歩いているうちにファスナーが壊れたりした日なんて、目も当てられない。

しかし、デブになってもやせても着られる服、それがプリーツ服なのだ。つまり服が死蔵品になりにくい。太ってしまい着られなくなった服が山のようにあり、その服を見ながらため息をつきつつ悔しい思いをしてきた私には、うってつけの服なのだ。

また、年を取ってからあまりに安っぽいお洋服を着ていると、心も寂しくなるような気がする。だから、仕事をしているうちに良い服を買い、年を取ってもそれを着るなんていう素敵なことができるのも、プリプリならではないかと思う。

そう、プリプリは腐らないし、しかも、年をとってからこそ着たい、また着こなせるであろう、派手ハデな模様や色遣いが多い。極端な話、たとえ奇抜すぎて、人からどう思われようがかまわない。私はプリプリを着ているんだから。着ていて楽しければ、それでいいのだ。……と、思わせてしまう、不思議な力を秘めているのがプリプリだと思う。

数年前の話だけれど、今は閉店してしまった、私の大好きだった渋谷西武にあったプリプリショップで、70代半ばとおぼしき女性が、娘さんといらっしゃっていた。とても素敵にプリプリのスーツを着こなしていらっしゃった彼女とお話をしたとき、おっしゃった言葉が印象的だった。

「年を取ると、お洋服が重いと辛いのだけれど、プリーツプリーズは軽いから、とても楽なの」

そう。たぶん、「年老いていくための女性を素敵に楽にさせるために贈る服」というコンセプトも、イッセイのプリプリにはあるのではないかと思う。

もちろん若い子だってプリプリを素敵に着こなす人はいるだろうけれど、その服を数十年たって引っ張り出したときに、その数十年後でも着られる良さが、プリプリには隠されているのではないかと思う。

あと、服を長持ちさせるためには、手入れがかかせない。でも、プリプリは家庭用洗濯機で普通に洗うことができるのでとても楽なのだ。だからクリーニング代がかからない。

基本的にはネットに入れ、ソフトコースで回せばできあがり。

まあ、ネットに入れなくても大丈夫だし、他の洗濯物と一緒に普通コースで洗っても、色柄用の漂白剤を使っても、経験上、まあ平気だとは思う。

ただ、プリーツを保つためには、水洗いが絶対なので、粉の洗剤だとうまく溶けずに、プリーツの間にはまり込んだまま洗濯完了になってしまうことがある。なので液体洗剤を使うのがおすすめ。

また軽くて薄いので、旅行などにも持ち運びやすいし、収納にも場所をとらない……はずなのだが、プリプリは増殖しやすく、なぜかいつも収納に試行錯誤を繰り返しているけれど。

そういうことを総合すると、プリプリほど安い買い物はない……のかもしれない。数十年にわたって着られるお洋服を買うと思えば、高くないはずだ。だって、数万円出したって、1シーズンで着られなくなってしまったお洋服って、かなりあるように思うし。

それに、プリプリを着ていると、イッセイを着ているということで、きちんとした席でもとりあえず、格式を保てる……ように思う。あんなにペラペラな生地なのに、プリプリ=高い服、良い服、的な感覚を浸透させたイッセイミヤケはさすがだと思う。まあ、プリーツ加工するのに手間がかかるだろうし、最近では、かなりしっかりした厚地のものも増えてはきたけれど。

手入れが楽で、軽くて、体型を選ばない……もしかすると、おそろしいほどにずぼら性格な人向きの服なのかもしれない。

ただし、体型を選ばないとはいっても、デザイン的に選ぶ物はあって、両側のスリットがものすごーく深いタイプのワンピースは、太めの私が着るとふんどしにしか見えないし、長袖ハイネックのワンピは、首の後ろとお腹とお尻のところの布がふくらんでしまい、着やすいけれど、決して格好良くは見えないと思う。

また、プリプリはダーリン受けはよくないように思う。

ある日のこと、私が夕方からのお出かけに真紫のロングワンピースを着て、ダーリンと一緒に出かけようとしたら、「そんな色の服はやめてくれ」とものすごく拒否された。理由は「どんな職業の女を連れて歩いているのかと思われそうだから」というものだった。

他の夏のよく晴れた昼間、蛍光オレンジのロングワンピースを着て一緒に出かけようとしたら、「目が痛くなるからやめてくれ」と言われた。

以来、この二着は、上に白いロングワンピースを重ねて着用している。

そういった重ね着とか、いろいろな組み合わせとかができるのが、プリプリの楽しみでもあるのだけれど。それゆえ、間違った組み合わせを選んでしまい、1日鬱っぽいいたたまれない気持ちで過ごしてしまうこともあるわけで、それもご愛敬かな。まあ、コーディネイトの失敗は、プリプリに限ったことではないけれど。

ただ、本当に奇抜な柄や原色、蛍光色も多いので、間違うとオソロシイことになりやすいという気はする。

あと、ショップで似合っても、それが街の中で似合うとは限らないということには注意が必要だなって考えている。

というのも、私は人様から、はっきりした色のほうが似合うと言われることが多い。だから試着をすると、ものすごく奇抜な柄でも似合うときがある。なので、ショップで似合うと思い購入したものの、着て歩くのが気恥ずかしいプリプリもあるのだ。実は勇気を出して購入してみたものの、どうしても着られない色とかだってある。

また、ショップの店員さんにも、町歩きを考慮して、似合う似合わないを言って下さる方と、そうでない方がいらっしゃるので、似合うと言われて購入すると、タグがついたまま、たんすのこやしになってしまうこともあるようなないような……。まあ、これはプリプリに限らず、店員さんと自分の相性のようなものがあるのだけれど。

年数がたてば、プリーツがゆるくなってしまうこともあるし、シミがついて落ちなくなってしまったり、かぎ裂きを作ってしまった物もある。

プリーツがゆるくなったりシミがついた服は普段着に、かぎ裂きに関しては、細い糸でちくちく繕うと、プリーツの中や模様に隠れてしまい、意外に目立たない。

ただのカーディガンにファスナーをつけちゃったものもあるし、2枚重ねだったものをばらして、1枚ずつにしてしまったこともある。そんなふうに遊ぶことができるのも楽しい。

そんなこんなで、プリプリとつきあい始めてから約10年になる。同じくイッセイのmeやHaaTといったブランドも好きだけれど、HaaTに関しては、お手入れに気を遣わなければならないものが多いように思うので、ちょっと敷居が高い部分もある。meはかわいいと思うけれど、ショップの場所が我が家からだと微妙に行きにくいので、増殖はしていない。

行きやすい場所にあったショップが閉店したり、好きだった店員さんが移動になったりすると、しばらくの間、足が遠のいたりしてしまうこともあるけれど、たぶんこれからも細く長くプリプリ服とつきあっていくんじゃないかなと考えている今日この頃なのだ。

プリーツプリーズ(PLEATS PLEASE)を選ぶ理由・好きな理由 その2

☆ メディアライブラリ ☆ PLEATS_PLEASE_

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